競輪一発勝負



ふるさとダービー防府 特選 97年7月5日

9R十文字10R馬渕11R吉岡で人気を集める。

第09R
  1十文字貴信茨城 75期逃脚
2濱口高彰 岐阜 59期差捲
  3佐古雅俊 広島 45期差脚
4富永益生 愛知 66期逃捲
5鈴木誠 千葉 55期差捲
 6関根幸夫 神奈川59期自在
 7菊池仁志 愛媛 47期差脚
× 8伊藤保文 京都 71期自在
9金古将人 福島 67期逃捲

好調ちょいと怖い金古が、十文字を自力で飛ばす。

 周回は富永−濱口、金古−佐古、十文字−鈴木−関根、伊藤−菊池になる。
十文字の出方を見て誰がいくのか? 混戦を思わせている。
 最後方の伊藤が十文字の引き出しを狙って上昇する。十文字−鈴木、富永−濱口が並び 競争が緩んだ処を金古が単騎で捲ってくる、鈴木は十文字を捨てて金古に切り替えてゴール線を向かえた。この時「いただき」と叫ぶ。
 結果、ズバリ◎○で的中しました。十文字はもっと捨て身の逃げを打つべきである。

金古−鈴木の車連(9-5)は1,510円、枠連(6-4)は1,260円の好調車券でした。



 関東は十文字に南関勢がラインを組みそうである。中部は富永に濱口が番手をキープ。 近畿は伊藤に中四国がラインを形成しよう。北日本の金古は点になるのか、番手に付きたい選手はいないのだろうか?
 そうするとラインは十文字−鈴木−関根、富永−濱口、伊藤−菊池、金古−佐古となる。 人気は33バンクを逃げる十文字ラインの鈴木に集まるが、中段でもつれるない限り、義理のない動ける金古が捲る。
 何故か、逃げ逃げの車券か、番手番手の車券を狙いたくなる。  狙い目として、金古が先輩に意地で十文字を一息に捲り、十文字を捨てて番手の鈴木が捲り追い込みで来そうな 33の直線を意識した競争になるのではないかい。中部ラインがすんなり捲ると富永−濱口だと美味しい車券になりそうだ。

金古=鈴木(9=5)、富永=濱口(4=2)の4点で勝負する。


第10R
  1佐々木昭彦佐賀 43期差脚
2児玉広志 香川 66期差捲
3稲村成浩 群馬 69期逃捲
× 4森田進 埼玉 57期差脚
  5馬渕紀明 愛知 68期逃捲
 6川口浩貴 徳島 48期差脚
 7本田博 鹿児島67期逃捲
  8西尾芳樹 熊本 45期差脚
9恩田繁雄 東京 41期差脚

最近1着のない九州3番手、西尾が直線一気にやってきた。

 周回は本田−佐々木−西尾、馬渕−児玉−川口、稲村−恩田−森田。
本田が前に出された。稲村が回転を上げて上昇していくと、埼玉の森田は千切れる。稲村−恩田で車間が空いた。
この時、両者で決まりと思いましたが、恩田と本田を捨てた佐々木が叩き合い、なんと大外から西尾が強襲して頭に来る。
 3番手が無風状態で強襲してくる車券であり、今回も埼玉の森田を狙っていたのに西尾にやられました。
 稲村の逃げに感激、そのまま関東ラインで行ってもらいたかった、まだまで稲村は甘い男である。
 馬渕−児玉−川口は馬渕の気持ち「児玉に捲り追い込みを食らったら」が、存在を無くした。

金古−鈴木の車連(8-9)は114,950円、枠連(6-6)は29,530円の夢夢車券でした。



 関東ラインは稲村−恩田−森田。九州ラインは本田−佐々木−西尾。近畿中四国ラインは馬渕−児玉−川口。 完全な、綺麗な、三分戦の番組である。馬渕=児玉が人気を集めるだろう。
 ここは、三分戦で人気のない第三のラインスジから狙いすまそうではないか?
 児玉も落車後の調子を戻してきているので、怖い存在だ。スジなら1着で、別線ならヒモで狙いたいものだ。

稲村−恩田(3-9)、稲村−森田(3-4)、恩田=森田(9=4)で稲村を信じて見たい。


第11R
1東出剛 千葉 54期差捲
2澤田義和 兵庫 69期逃脚
3吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  4和田誠吾 広島 55期差捲
× 5伏見俊昭 福島 75期逃脚
 6大矢勝也 大阪 57期差脚
 7星島太 岡山 66期差脚
  8大井啓世 奈良 58期差脚
9須田雄一 栃木 56期差捲

強いぞ吉岡、ビックな競争を見せてくれた。

 周回は吉岡−(アウト星島、イン和田)、澤田−大井−大矢、伏見−東出−須田。
 伏見が上昇すると、澤田も合わせて上昇し、吉岡も突っ張る感じを見せたが、 徹底先行の伏見−東出−須田、車間が空いて、澤田−大井−大矢、吉岡−(アウト星島、イン和田)になる。 これで吉岡が無くなると思いしや、大外からバンクを旨く使い一気に捲り切る強さを見せてくれた。
2着は伏見番手の東出、3着にはなんと澤田が入る。
 結果、ズバリ◎○で的中しました。吉岡の番手では無い東出が来ての一番人気とはファンも承知だぞ。

吉岡−東出の車連(3-1)は420円、枠連(3-1)は400円の一番人気車券でした。



 吉岡が負けまい。穴を探してみると伏見の死闘の先行を狙うしかあるまい。
吉岡には地元地区の星島が番手付くのだろうが、伏見の逃げを捲るとすれば番手は千切れるかもしれない。  九州中国ラインの吉岡−星島−和田、近畿ラインは澤田−大井−大矢、東日本ラインは伏見−東出−須田になろう。 吉岡の捲りで頭鉄板だ! 難しいヒモ探しは別線の番手から狙いたい。

吉岡−東出(3-1)、吉岡−伏見(3-5)、伏見=東出(5=1)の吉岡頭鉄板の競争だ。