競輪一発勝負



全日本選抜 いわき平 特選 97年8月2日

第10R
1山田裕仁 岐阜 61期逃捲
  2十文字貴信茨城 75期逃脚
  3井上茂徳 佐賀 41期差脚
4鈴木健 岐阜 64期差脚
  5小橋正義 岡山 59期差脚
6新藤敦 神奈川62期差脚
 7渡会宏和 愛知 65期自在
  8池尻浩一 福岡 63期差捲
9東出剛 千葉 54期差脚

徹底先行の十文字2着逃げ残り、東出が差して1着。

 周回は山田−鈴木−(イン度会、アウト池尻)−井上−小橋、十文字−東出−新藤。 赤版で十文字が上昇すると十文字−東出−新藤に小橋、井上が切り替える、さらに池尻が十文字の処迄上がってくる。 十文字−東出−池尻−新藤−小橋−井上、山田−鈴木−度会になり、7番手から山田の捲りは不発。
 十文字がそのまま逃げるが東出が差して1着、2着は十文字、3着は十文字ライン3番手に切り替えての池尻でした。
9レースの太田と違い、十文字の徹底先行はすごいぞ。根性が入っている。新藤のマーク屋としての腕が甘い。 山田の調子はそんなに悪いとは思えないが、勝負根性に負けている。

東出−十文字の車連(9-2)は840円、枠連(6-2)は850円のスジ裏車券でした。



十文字に付ける南関両者でいけそうだが、山田の捲りが

 中部ラインの山田に同県の鈴木健に度会がつける。十文字に南関の東出、新藤でラインを作る。九州は池尻に井上がマーク、 逃げ馬のいない小橋は前々で勝負を賭けそうである。
 十文字−東出−新藤、山田−鈴木−度会、池尻−井上、小橋の並びを考える。 山田は先日の松阪で太田の逃げを捲り不発で終わり、調子が下がっていそうである。
 狙い目は、十文字の番手は東出の頭狙いでマーク新藤、捲って来る山田の裏表、綺麗に山田が捲り切っての鈴木。

東出−新藤(9-6)、東出=山田(9=1)、山田−鈴木(1-4)の4点で勝負する。


第11R
1後閑信一 群馬 65期差捲
  2濱口高彰 岐阜 59期差脚
3吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  4海田和裕 三重 65期逃捲
× 5鈴木誠 千葉 55期差捲
 6内林久徳 滋賀 62期差脚
 7佐々木昭彦佐賀 43期差脚
  8松本整 京都 45期差捲
9金古将人 福島 67期逃捲

地元金古トップスピードで逃げて、吉岡を飛ばす。

 周回は吉岡−佐々木−松本、(イン濱口、アウト金古)−後閑−鈴木、海田−内林で濱口が海田を誘っての中段狙い馬鹿を見せた。
打鐘で金古−後閑−鈴木が上昇して、海田−濱口−内林も上がり吉岡−佐々木−松本を降ろす。 吉岡は早めに踏み込むが海田に合わせれて後位が縺れ、吉岡が飛ばされた。
 金古が必死の逃げを後閑が差して1着、2着に金古が残って、鈴木3着での地元ラインの123だった。 吉岡ラインが消えても千両にならない車券であり、地元金古に寄せるファンが微笑んだ。

後閑−金古の車連(1-9)は930円、枠連(1-6)は850円の大本命車券でした。



地元金古の番手、後閑の頭で勝負する。

 東日本勢は金古、後閑、鈴木。中部勢は海田、濱口。近畿勢は松本、内林。九州勢は吉岡、佐々木。 東日本ラインは地元絶好調の金古に後閑、鈴木の並びになろう。中部ラインは海田にダービー覇者濱口が番手になる。九州ラインは吉岡に佐々木の鉄壁ライン。 さて近畿勢だがラインを組むとすれば九州勢の後ろで松本、S1返り咲きの内林が順当か、内林が中部の3番手になるかもしれない。
一応、金古−後閑−鈴木、海田−濱口−内林、吉岡−佐々木−松本の三分戦模様である。  誰もが逃げたくない、捲りで勝負したい。でも吉岡を前に置いての勝負では勝ち目がないのが、海田と金古であろう。 実際、誰が先行して逃げるのか解らない。取手記念後節で吉岡破りのテクニックを修得した後閑を本命にしたい。
 狙い目は後閑から逃げ残りの地元金古、金古が先行してのズブズブは鈴木、吉岡の捲りが届いての裏表当たりか。

後閑−金古(1-9)、後閑−鈴木(1-5)、後閑=吉岡(1=3)の4点で勝負する。


第12R
1遠澤健二 神奈川57期差脚
2本田晴美 岡山 51期自在
× 3馬渕紀明 愛知 68期逃捲
  4岩見潤 三重 71期逃捲
5金田健一郎大阪 60期差捲
 6山口幸二 岐阜 62期差脚
 7児玉広志 香川 66期差捲
  8加倉正義 福岡 68期差捲
9神山雄一郎栃木 61期逃捲

残念無念で、遠澤は神山を追い込めずマーク一杯。

 周回は神山−遠澤−金田、本田−児玉、馬渕−山口−(アウト岩見、イン加倉)で加倉の意気地なし3番手競りだ。 打鐘で馬渕−山口−岩見−加倉が出ると本田も突っ張って神山を後位に落とした。 馬渕−山口−岩見−加倉、(イン本田−児玉、アウト神山−遠澤−金田)になり、神山が遠澤−金田を連れて一気に捲る。
 「差せ、遠澤」と叫んだが届かずマーク一杯でした。1着頭鉄板の神山、2着マーク遠澤、3着に加倉が突っ込んできた。

神山−遠澤の車連(9-1)は380円、枠連(6-1)は370円の本日銀行レースで大本命車券でした。



此処は神山の頭鉄板で、スジ違いに狙いをつける。

 東日本勢は神山、遠澤。中部勢は馬渕、岩見、山口。近畿は金田。中四国勢は本田、児玉。九州は加倉。 東日本ラインは神山に番手は遠澤。中四国ラインは本田に児玉。中部勢の並びは馬渕、山口に岩見が3番手で結束する。 金田は東日本は神山の3番手のコメント。加倉は前々勝負でどこかのラインへ競りに行くだろう。
 神山−遠澤−金田、加倉、馬渕−山口−岩見、本田−児玉の三分戦になろう。 馬渕が此処は逃げるだろう、岩見は地元防府の準決で2着失格の痛い目に遭って、やけくそ模様だろう。 本田は捲り勝負で後ろが児玉ならば義理もなく終わりそうである。すると神山の楽勝レースに成ってしまいそうだ。
 狙い目は神山の捲りで遠澤を蹴っての金田、馬渕の前残り、本田の捲り残り、神山逃げてスジ遠澤の頭、 要するに神山からスジの裏目とスジ違いで本命サイドを避ける狙いである。

神山−金田(9-5)、神山−馬渕(9-3)、神山−本田(9-2)、遠澤−神山(1-9)の4点で勝負する。