競輪一発勝負



全日本選抜 いわき平 スタールビー賞 97年8月3日

1金古将人 福島 67期逃捲
2東出剛 千葉 54期差脚
3十文字貴信茨城 75期逃脚
  4遠澤健二 神奈川57期差脚
  5神山雄一郎栃木 61期逃捲
 6加倉正義 福岡 68期差捲
 7後閑信一 群馬 65期差捲
  8池尻浩一 福岡 63期差捲
× 9鈴木誠 千葉 55期差捲

十文字後位が競り合い、神山と後閑の力勝負になった。

 周回は、金古−東出−鈴木、十文字−(イン神山−後閑、アウト加倉−池尻)−遠澤で予想通り十文字の番手は競りになった。
 赤板では動きが無く、打鐘前に最後方の遠澤が踏み込んで十文字番手を奪いに行く。十文字も踏み出して番手は(遠澤、加倉)で神山、後閑が切れる。 後閑が巻き返して神山を迎え入れる。
 残り1周で、十文字−(イン加倉−後閑、アウト神山−池尻)−遠澤、金古−東出−鈴木。地元金古は7番手。十文字の後位は競り合いが続いている。 最終バックは、十文字−神山−加倉−後閑−遠澤、池尻、金古−東出−鈴木で金古の前を池尻が塞いでしまった。さらに後閑がアウトに出して、 金古はどうしようもなく力を余しての惨敗。
 神山が十文字を交わして1着、後閑が2着。アトランタラインの最悪の車券になてしまいました。 十文字の後位が競りになった為、神山、後閑がそれぞれに自力をだしたからこの結果になった。 金古の前段が競り合いで二列展開で、前が塞がれるのを読み切れなかった。以上が教訓であります。
 それにしても、「いわき平」バンクは逃げラインが強い、捲りは早めに仕掛けないと届かないようだ。 すると、逃げるラインの番手選手の頭が狙い目になる。2次予選は落車が多く見応えがあった。

神山−後閑の車連(5-7)は530円、枠連(4-5)は480円の本命ズブズブ車券でした。



打倒アトランタラインは、地元金古将人から勝負を賭ける。

 先行自在タイプが金古、十文字、神山の東日本3車である。
アトランタライン十文字−神山に後閑が3番手を主張している、後閑の後ろは遠澤になろう。 十文字の番手に吉岡不在の福岡両者は池尻、加倉が競り込む勢いである、 昨日の池尻の動きが良かったので見応えが在りそうだ。 地元金古の番手は無風状態で東出に鈴木の千葉2車で勝機をさらけ出すだろう。
 十文字−(神山−後閑−遠澤、池尻−加倉)、金古−東出−鈴木の乱二分戦になる。 神山が競りを覚悟で十文字を使う、自力勝負を捨てると言うのなら、神山は要らない。神山マークの後閑の頭も無い。 遠澤も4番手しかないのでアトランタラインに付けるが、金古が逃げれば南関の千葉に切り替えるだろう。 十文字とて使い捨ての逃げ馬にされたのでは特別優勝は出来ない。
 狙い目は地元金古ラインを本線にする。金古が前段の縺れを綺麗に一気に捲り切っての東出の裏表、 ズブズブの東出、鈴木。十文字番手が縺れての逃げ残り車券だ。自信を持って勝負したい。

金古=東出(1=2)、金古−十文字(1-3)、東出−鈴木(2-9)の4点で勝負する。