競輪一発勝負
寛仁親王稗 前橋 特選 10R 97年10月25日
| ◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
| 3 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差捲 |
| 4 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
○ | 5 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 逃捲 |
注 | 6 | 福田匡史 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
| 7 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差捲 |
| 8 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
▲ | 9 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
75期伏見番手に75期太田がはまり1着。
伏見−佐々木−児玉、馬渕−金田−小川、太田−金子−福田の並びで周回する。
残り2周半で太田が踏み込んでいく。伏見も此に併せて踏み出すと、佐々木との車間が空いたと処に、
上昇してきた太田がご馳走様で太田が番手にスッポリ収まる。
金子は佐々木に叩かれて、伏見−太田−佐々木−金子−福田−児玉−馬渕−金田−小川になって打鐘、赤板と一列棒状のまま伏見が回転する。
第一センターから児玉が捲りを打つが中段までで伸びに欠る。金子はインを空くって切り込んでくる。
太田が伏見を交わして1着、金子がイン強襲で地元の期待に応えて2着、伏見が逃げ残り3着。
太田の好判断に脱帽する。しかし「競輪道」地元番手に付けた金子がどう考えたことだろうか。勝負の世界は厳しいものだ。
太田−伏見の並びは記憶にあるが、今競争で益々、太田に自信が大きく膨らんだ事であろう。天狗にならず頑張って貰いたい。
太田−金子の車連(1-5)は780円、枠連(1-4)は650円で勝負車券でした。
絶好調を維持、太田の頭に期待
北日本は伏見1車。関東勢は太田、金子、福田の3車。南関は佐々木1車。中部は馬渕、近畿は金田。四国勢は児玉と小川の2車。
関東ラインは太田が地元金子を引き出す「競輪道」に徹して本線ラインを作り、福田が3番手の仕事師になるだろう。
伏見の番手が空いているので南関の佐々木が地域的に番手を取って、児玉が3番手になるとコメントしている。
中部近畿は馬渕に金田が番手勝負、四国勢は一寸法師児玉と小川の連係がないので、小川が3番手になるだろう。
並びは、太田−金子−福田、伏見−佐々木−児玉、馬渕−金田−小川、こんな並びになるのだろうか?
一応3分戦が出来上がった。伏見と逃げ争い、馬渕の捲りに、太田のペース掛けに期待したい。
展開はめまぐるしく変化しよう。だが、此処はオールスター優出、名古屋記念優勝の絶好好調の太田で行け行けであろう。
番手の地元金子に期待、馬渕、伏見へと逃げ逃げの車券狙いで遊んでみる。穴ならば太田ライン3番手の6番車福田流しが妙味だ。
太田=金子(1=5)、太田−馬渕(1-9)、太田−伏見(1-2)の4点で勝負する。
寛仁親王稗 前橋 特選 11R 97年10月25日
| × | 1 | 本田晴美 | 岡山 | 51期 | 自在 |
△ | 2 | 高谷雅彦 | 青森 | 67期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 逃捲 |
| 4 | 萩原操 | 三重 | 51期 | 差脚 |
| 5 | 平田崇昭 | 福岡 | 55期 | 差脚 |
| 6 | 山田英樹 | 茨城 | 67期 | 逃捲 |
| 7 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
○ | 8 | 清水敏一 | 群馬 | 67期 | 自在 |
▲ | 9 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
大外本田が、イン高谷アウト稲村を見事に捲って快勝。
山田−稲村−清水、本田−平田、高谷−遠澤−濱口−萩原の並びで周回する。
残り3周で高谷が踏み込んで上昇する。打鐘前で高谷−遠澤−濱口−萩原、本田−平田、山田−稲村−清水になり、
高谷がジリジリとペースを上げる前に、山田が稲村−清水の地元勢を引っ張り、山田が高谷に並ぶとお役御免になった。
イン高谷、アウト稲村を大外から豪快に本田の捲りが爆発した。
本田−平田で見事に捲り12を決め、3着に地元で張り切る稲村が3着にぶら下がった。
本田−平田の車連(1-5)は1,510円、枠連(1-4)は1,510円で捲りスジ車券でした。
吉岡落車で欠場して、競輪祭に調整か?
先行屋が高谷、稲村、山田、本田とここも動ける選手が揃った。
東日本の並びは地元群馬両者で鉄則が堅くなろう。
北日本の絶好調男の高谷は熊本記念で吉岡を飛ばした自信を此処でも発揮し、番手は遠澤になる。
3番手4番手に濱口と萩原の中部勢が仲良く付ける。
本田の番手は九州の平田がキープする。
並びは、高谷−遠澤−濱口−萩原、山田−稲村−清水、本田−平田、辺りになるのだろうか。
山田、稲村の二段ロケット、しかも群馬両者の稲村成浩と清水敏一がスクラムを組んでの戦いに期待する。また高谷の頭と番手(遠澤)で狙いたい。
本田の捲り一発勝負がでるのだろうか。
稲村=清水(3=8)、高谷=遠澤(2=9)の4点で勝負する。
寛仁親王稗 前橋 理事長杯 97年10月25日
| | 1 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
◎ | 2 | 小橋正義 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
○ | 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃脚 |
| 4 | 井上茂徳 | 佐賀 | 41期 | 差脚 |
× | 5 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
注 | 6 | 北川智博 | 滋賀 | 61期 | 自在 |
| 7 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 逃脚 |
| 8 | 本田博 | 鹿児島 | 67期 | 逃捲 |
| 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 逃捲 |
33バンク、インから本田博がやってきたぞ。
金子、小嶋−小橋−北川、十文字−神山−後閑、本田−井上の並びで周回する。
残り3周で本田−井上が踏み込んで上昇すると、十文字−神山−後閑も此に続いていく。金子がイン粘りをする。
本田−井上、イン金子、アウト十文字−神山−後閑、小嶋−小橋−北川の状態になる。
どうした十文字! 太田とは違う、「神山−後閑の逃げ馬ではないぞ」そんな想いが過ぎり、前へ出られない。
残り1周で最後方に置かれた小嶋がフル回転で飛び出す。小嶋−小橋、アウト北川、イン小嶋−井上、十文字−神山−後閑、金子になった。
十文字は「あれ、あれ」と重い脚でもがき始めるが小橋に叩かれる。その時インが空いて本田博が突っ込んで来て1着。
十文字を捨てた神山が4コーナーから強襲して2着。小嶋マーク小橋が3着。
十文字に迷いが在ったのだろう。まだまだ若い「あんちゃん」でしかない。
小嶋−小橋で出来上がったはずが、番手仕事中にインを空けた小橋が悪いわけではないが、最短距離の本田博に破れた。
輪界ナンバー1の神山がトップスピードで2着に強襲するは見事である。だが、十文字番手で楽して勝とうと思うほど甘くはない。
自力勝負に陰り生じて一瞬の遅れが頭ではなく2着では、悲しい。
本田−神山の車連(8-9)は17,160円、枠連(6-6)は5.170円でゾロ目車券でした。
打倒本線ライン、小嶋に乗る小橋の忍脚に期待する。
関東勢は十文字、神山、後閑のライン。今年は十文字君もただ先行するだけでは無く、勝つ為の先行を見せてくれるだろうか?
九州勢は本田と番手巧者元祖鬼脚井上が位置取り展開を本田に指令できるだろうか?
西日本勢は小嶋に小橋の小々コンビで大きな回転を期待したい。
脚質的に北川、金古は単騎に成らざるを得まい。単騎両者の一発が生まれる可能性も前橋グリーンドームでなら、有り得よう。
並びは、十文字−神山−後閑、金古、本田−井上、小嶋−小橋、北川と現段階で想定する。コメント、脚見せでどうなるか?
兎に角、本線は十文字−神山−後閑で神山が勝利する位置に一番近そうであるが、神山は短走路に弱点がある。西宮競輪場での惨敗。
しかし、ラインが出来て、目標もしっかりしているので、言い切れない。
巻き返しの効かないドームで、小橋、井上がどう馬に鞭を与えて乗るかである。
神山は十文字任せでしかないが、オールスター後閑が早めにイン捲り?で神山を地元の意地で差すかもね。
狙い目は、十文字が勝ちに行くと読んで、神山−後閑のイン詰まりで本線ラインは消去する。
捲る小嶋を忍脚でゴール線交わす小橋の首振りに期待してスジ裏表。小橋から不気味な単騎両者へ振り込む。
小橋=小嶋(2=3)、小橋−金古(2-5)、小橋−北川(2-6)の4点で勝負する。