競輪一発勝負
寛仁親王稗 前橋 ローズカップ 97年10月26日
| ▲ | 1 | 小橋正義 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃脚 |
× | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 逃捲 |
| 4 | 本田博 | 鹿児島 | 67期 | 逃捲 |
△ | 5 | 本田晴美 | 岡山 | 51期 | 自在 |
| 6 | 平田崇昭 | 福岡 | 55期 | 差脚 |
◎ | 7 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
○ | 8 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 逃捲 |
| 9 | 井上茂徳 | 佐賀 | 41期 | 差脚 |
神山の番手不在、小嶋が綺麗に捲ってラインで123。
太田−金子−神山、本田博−井上−平田、小嶋−本田晴美−小橋で予想通り周回する。
青板で小嶋がゆっくりと上昇して太田に並ぶと、併せて両者が踏み込んでピッチを上げ、小嶋が先手を取り切りる。
太田−金子−神山の関東勢はインに居る隙に、一気に九州勢の本田博−井上−平田が踏み出して先頭に立って赤板を向かえる。
太田は7番手になってしまった。
本田博−井上−平田、小嶋−本田晴美−小橋を太田が外外を回って追いかけて行くが、追いつかない。
神山が西日本ラインにスイッチすると金子も神山の番手に切り替えた、太田は茅の外の浮き駒になって沈没した。
残り1周で九州ラインがフル回転。第2コーナーで小嶋が一気に4番手から捲っていく、井上は本田博を捨てて外に踏み出していくが、
小嶋の掛かった綺麗な捲りに敵わずに撃沈。なんと小嶋ラインの123になった。
関東勢の結束による敗因はなんなのだろうか。
太田は7番手に置かれ、神山(−金子)に切り替えられて、力を出し切れないで終わった。
準決の心配が無いと侮ったのだろうか、それとも早逃げで神山の捲り追い込みを警戒しすぎたのであろうか。
神山にしても、レースの駆け引きが難しく、後手後手に回ってしまった様である。
金子も太田を信じていたのに残念無念であろう。
西日本ライン(小嶋−本田晴美−小橋)は九州ラインと変な関東ラインに負けじと轍束し、それが勝因だろう。
関東ラインも神山−金子−太田と並べばどうなっていたか、同じ脚質が災いした。
小嶋−本田の車連(2-5)は5,160円、枠連(2-4)は4,820円でスジ車券でした。
地元金子を引き出す、太田の死ぬ気の早逃げを期待したい。
九州勢が本田博、井上、平田の3車でラインを組む。
関東勢は太田、金子、神山の3車、地元の金子は初日に懲りず太田番手を主張し、なんと神山は此処の3番手に成ってしまうのかい。
西日本は岡山コンビの本田、小橋が小嶋マークで2段掛けの様相である。
小嶋−本田晴美−小橋、本田博−井上−平田、太田−金子−神山、の並びと思われる。
此処も絶好調の太田先行に付いていける奴がいるのだろうか? 特選は自力ではなく伏見番手を反省して、準決勝権利が在るので思い切った先行が見られると確信する。
展開が縺れなければ、そのままゴール線であろう。本田も小嶋番手で脚を貯めたまま一休みする。
神山は早めに自力勝負にでられるのだろうか、それは関東の3段ロケットになった時で地元金子を守る展開だろう。
理事長杯で展開に恵まれて本田博も、ここは一息入れたい。
狙い目は、太田真一ラインから番手金子の裏表、神山の伸びが鋭いのでズブズブ車券までにしたいなあ。
それに岡山両者の12は本田晴美、小橋で十分か。
太田=金子(7=8)、金子−神山(8-3)、本田−小橋(5-1)の4点で勝負する。