競輪一発勝負
小倉競輪祭 競輪王 特選 97年11月22日
| ◎ | 1 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 2 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
△ | 3 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 4 | 海田和裕 | 三重 | 65期 | 逃捲 |
○ | 5 | 小橋正義 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差脚 |
× | 7 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
| 8 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差捲 |
金古と吉岡もがき合いで、後閑の捲り追込みを3番手内林が差す。
周回は、金古−後閑−内林、吉岡−小橋−金田、馬渕−海田−濱口で吉岡は中段をキープした。
赤板で、馬渕−海田−濱口が上昇して、吉岡−小橋−金田が中段を取りに行くかの様に思えたが、
地元開催の雨降りで一気に中部ラインを叩きに行くが、昨日特選の神山に刺激されている。
打鐘でスパートすると、後方に置かれた金古−後閑−内林が巻き返してきた。内に吉岡、外に金古の見応えのあるもがき合いになった。
吉岡ライン、金古ラインで平走するが、中部ラインは打つ手無しの状態で掛かっていった。
バックで後閑が金古を捨てて捲り追い込みをかけると内林はピタリ脚を貯めてマークする。
この時、吉岡残れ!あえなく小橋と共にインに包まれて直線はだれてしまい玉砕した。
6番車内林が鋭く直線伸びて後閑を交わして1着、2着に後閑、なんと3着に馬渕が突っ込んできていた。
吉岡の意地を見せて貰った、吉岡は金古との先行争いに相当の力を消耗してしまった。
後閑の金古をバックで早くも捨てる意地の悪い動きが光るが、内林に交わされる様は情けない。
後閑を貶すより、此処は内林の6番車の意地を賞賛する。
内林−後閑の車連(6-3)は10,700円、枠連(5-3)は3,520円で6番車の3番手車券でした。
負けられぬ吉岡に期待が膨らむが、伏兵は誰だ
なんと、東日本勢が金古と後閑の2車で、金古の番手は後閑で決定。
中部勢は濱口、海田、馬渕の3車である。近畿勢は馬が無く内林、金田の2車。中国は小橋1車。地元期待九州の吉岡1車。
並びはコメント及び脚見せを見ないと、吉岡の番手が小橋と思われるし、中部ラインの2段掛けで海田が前か馬渕が前か、そして濱口の位置はどこかいな。
また、近畿勢の金田と内林が連係するのだろうか、分からない。
取りあえず、馬渕−濱口−海田、金田−内林、金古−後閑、吉岡−小橋と予想して見た。
コメントを参考にすると、馬渕−海田−濱口、金古−後閑−内林、吉岡−小橋−金田、で近畿は分断であり中部は二段ロケットになった。
主導権は馬渕と金古の争いに地元吉岡が逃げるかも知れないが特選4着残りでは吉岡ファンが許せまい。
花月園記念後節の馬渕は強かったし、調子が良さそうである。また吉岡も一宮記念後節で優勝して小倉にステップアップした。
狙い目は、地元ご祝儀車券は吉岡頭鉄板で、雨降りなら馬渕か。吉岡から番手だろう小橋のスジ、F1捲りで仕留めての馬渕の先行残り、金古が脚試しで後閑を引き出す、
どうでも良いけど近畿の金田の縦の動きに期待したい。
吉岡−小橋(1-5)、吉岡−馬渕(1-7)、吉岡−後閑(1-3)、吉岡−金田(1-9)の4点で勝負する。