競輪一発勝負



小倉競輪祭 新人王 決勝 97年11月24日

1堤洋 徳島 75期S1逃脚
2十文字貴信茨城 75期S1逃捲
3伏見俊昭 福島 75期S1逃脚
  4小林正治 東京 77期S3逃捲
× 5市田佳寿浩福井 76期S2逃脚
 6北野武史 石川 78期A1逃脚
 7香川雄介 香川 76期S3自在
  8手嶋慶介 群馬 75期S3逃捲
9岡崎孝士 熊本 77期S2逃脚

伏見のカマシに乗った手嶋が1着、十文字はイン詰まり沈没。

 号砲で岡崎が迷わず正攻法の位置について、岡崎−堤−香川、十文字−小林、市田−北野、伏見−手嶋、で周回する。
 青板を過ぎて第一センターからバックにかけて後方8番手の伏見−手嶋が上昇して、十文字と並びかけて牽制をするのか。
 赤板で伏見−手嶋が踏み込むと市田−北野がこれに続いた。第二センターでペースが緩み、市田−北野が先頭に出ると、 十文字−小林がこれに続いている。岡崎が踏み込んで打鐘を向かえた。
 岡崎−以下が混戦状態でピッチが上がらない、後方に下げた伏見が一気に手嶋を連れてカマシかける。 最終ホームで先頭に飛び出すと、3番手岡崎以下が千切れる。(これは十文字の得意とする戦法である) 十文字はインに詰まって打つ手が無い。(これはアトランタラインに破れる吉岡と同じだある)
 そのまま伏見が逃げて、番手の手嶋が「ご馳走様」でゴール線で綺麗に差して1着、伏見は2着、3着は岡崎でした。
 初日の特選は伏見の頭で狙って破れ、本日は十文字頭と信じて破れる。
十文字の暴走気味の走りが、本当に暴走であった様だ。誰もが優勝戦はタイミングよくダッシュして後続を千切って優勝すると思っていた。 が、オッズは10倍以下が無かった様に、誰が来ても良かったのかな。伏見の冷静な頭脳ワークに破れたり。 誰もが打倒十文字であって無風の75期チャンプ手嶋が新人王を勝ち取った。

手嶋−伏見の車連(8-3)は6,780円、枠連(6-3)は3,630円で75期車券でした。



アトランタの星、十文字に期待したい。

 特選メンバーで石丸と北野が入れ替わっただけで8車が勝ち上がった。もっとも今年のメンバーではこんなものでしょうか。 大分の小野俊之と山本崇志、愛知の渡辺大吾あたりの優出を期待していたのに残念である。
 並びが、特選、準決と見てきたが予想に結びつかないのである。スジは禁物なのでしょうか。 九州1車の岡崎に四国両者の堤と香川が並びそうだが、特選では岡崎ではなく伏見マークであった。 十文字には千切れる手嶋が特選同様に付けるのであろうか、また十文字のダッシュに付いては行けまい。 伏見には小林が、しかし特選では岡崎マークに小林であった。市田に北野だろうかいな。
一応に、岡崎−堤−香川、十文字−手嶋、伏見−小林、市田−北野、と想定する。
 並びとは関係無く競争が展開されよう。十文字の盛んな主導権は決勝戦に勝ち上がる為のものと読んで、 勝負何処のタイミングさえ誤らなければ優勝するだろう。相手は一体誰がくるのであろうか? 伏見、市田、堤、岡崎あたりが正当な狙い目であろう。

十文字−伏見(2-3)、十文字−市田(2-5)、十文字−堤(2-1)、十文字−岡崎(2-9)の4点で狙いたい。